ニーズとは?
ニーズとは「欲求」とか「需要」のことを言ったりしますよね
この“ニーズ”がなければお客さんは動かない・・・そう見事に。。。汗
要は、営業マンがどれだけ頑張っても、どれだけ上手に話ができたとしても「欲しくないもの」「必要のないもの」を買う人なんていないということです
・・・って当たり前だろっ!!笑
訪問販売をする中で、自分の扱っている商材に対してニーズがないお客さんは、すぐに去った方が良いということ!
訪販のコツでよくあるのが、「ああいうトークをした方が良い」とか「こういう立ち振る舞いをした方がう良い」とか、
営業マンに焦点を当てがちですが、実はニーズの有無というお客さんの状況もとても大切なんですね!
相手にとってのメリットを相手の立場で伝える
“ニーズがないお客さんはすぐに去る”ですが、ニーズがあるかないかは、単純に初見で判断できるようなものではありません
アプローチの段階で、一見ニーズがないように思って、そのすべての面談を引いてきてたらおそらく結果は出ません
(たまに、待ってたわよ〜があるかも笑)
実は、お客さんも気付けていないところにニーズが隠れている場合も多いんです
『潜在ニーズ』ってやつですが、まあニーズってのは“かくれんぼ”が得意ということにしときましょう笑
「でも本人が気付けていないのに、こっちが気付けることなんてある?」
・・・それが!
・・・もちろん!!
・・・気付けません!!笑
ただ、気付くことはできませんが、かくれんぼしてる“ニーズ”を探る方法はあります
(鬼じゃないから60秒数えなくてもルール違反ではないので笑)

それが、、、『会話』です
会話をする中で、お客さんにニーズがあるのかを探る!ということ
会話をすれば、お客さんのなんとなくの家族構成だったり、生活環境が少しはわかってきますよね!
自分の扱っている商品が、そのお客さんの生活の中で、どんな時に役に立って、買うことによってどういうメリットを得られるのかをお客さんの立場に立って伝えます
お客さんの生活環境において、その商品を買うことによるメリットを最大限理解していただいた上で、実際それが必要かどうかを判断してもらうんです
お客さんがそのメリットを知って、
「自身の生活の中で必要なものだ!」
と、“ニーズに気付いてもらえたら”、または“ニーズが生み出されたら”、見事成約!ってワケです
そこで、ニーズがないと判断されれば“潜在ニーズ”がない、元々ニーズがない人という可能性が高いので、そういう人はすぐ去る!ですね
どっちにしても、会話をしなければ相手にとっての最大のメリットは何かなんて伝えることなんてできませんし、メリットを知っていただかないと、ニーズにも気付いてもらえませんし、生み出すことも不可能です
なんにしろ、まずは『会話』ということですね!
相手の聞く耳がなければ会話すらできないですが。。。汗
その『聞く耳の立て方』については、アプローチが深く関わってきますので、こちらの記事を読んでみてください☟

最後までお読みいただきありがとうございました!
では、これにて!!
コメント