【訪問販売のコツ】トークはじっくり骨格作り

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『人財』

訪問販売には、どんなことを言うのか、どんな質問をするかが大体決まっています

新聞の営業の場合は大体ね。。。(正直他を知らない・・・汗)

そのせいでお客さんから、
「みんな同じ事言うねぇ!」

ってたまに言われた経験ないすか?笑


とは言っても、色々トークパターンはあるはあるので、人によって得意不得意や、合う合わないもあります

今はどこの会社も人材は貴重なので、しっかり研修で教えてもらえる・・・はず笑

人材ではなく、『人財』って言い方するくらいですからね!

そう、新人さんはトークを丁寧に叩き込まれるわけですよね

まさに人財・・・!!

(人財ヤッホーーーーーーーーイ)


確かに雇う側からしたら年間何百万って払うわけなんで、すぐ辞められたら本当に無駄な出費になってしまいますしね

・・・って知り合いの社長さんが言うておりました


(会社によって違いはあれど)今の新人さん達は、しっかり教えていただけるありがたい環境があるということですね

ただ、訪問販売、まあ営業に関して言うと、教えてもらったトークそのままで成果が出る甘い世界ではないんですが・・・

まずは焦らず骨格作り

「教えてもらったようにやっているのに結果が出ない!」

そういう人が多いです(まれにそうじゃない天才います笑)

ただ、ここがまさに分岐点なんですよ、伸びる人と伸びない人の。

おそらく多くの営業マンは少し経つと、色々な先輩方にどういう事を話すのか、どういう方法で成約できているのかを聞き始めたくなってきます


「そりゃ聞きたくなるし、聞いた方が伸びるに決まってる!」


って思ったらアウト・・・

実はこれは、伸びない人の典型、完全に焦ってる、もしくは飽きただけのパターンです。。。

(ガーン・・・)


聞けば、優しい先輩方は色々教えてくれるわけです

もちろん人によってやり方や、同じ内容でも言い回しが違ったりするので、色々勉強になるし、取り入れたくもなります

注意点はココなんですよね〜(私も当時ハマりました〜・・・笑)

早く成績を伸ばしたいがゆえに、せっかく最初に教わったこと(トークなど)をガラッと変えてしまうってのが危険なんです


基本が出来ていれば、自分のスタイルに肉付け、必要な部分だけを取り入れるとか、そんなこともできるので、その段階にいる人は何の問題もないんです


でも、まだ何も身になっていない内は、変更してしまうことで、どこに問題があるかがわからなくなってしまうんです


『同じトークをし続けて、悪い部分や課題をクリアしながら少しづつブラッシュアップしていく』


というのが最初の基本なんですね


肉付けはその後です!


骨格がしっかりできた後に、思う存分肉付けして、ぶくぶく太らせればいいんです!
(体は痩せたいけど。。笑)


“まずは焦らず骨格作り”です


じっくり取り組んで行く方が、遠回りなようで近かったりしますよ!


では、これにて〜

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