訪問販売にチャレンジしている、しようとしている君へ!
訪問販売ってお客様側からしたら、一般的には来られると嫌っていうイメージになってしまってるかと・・・汗
アポがあればまだしも、アポなしの場合はちょうど忙しい時間かもしれない
もしくは、たまたまめちゃくちゃ嫌なことがあって人と話したくない時かもしれない。。。泣
しかも、前提として欲しいものなら自ら買いに行きますが、訪問販売の場合は、大抵そうではないので嫌がられても仕方がないのかなって
僕だったらそう思うわけです。。。
なので、大体の人はそう思っているっていう前提で対応しなくてはいけません
今から訪販にチャレンジしようとしている、または始めたばかりの君!
そんなこと聞いたら、、、
「オ〜〜ノ〜〜!そんなん売れるわけ、あ〜りませんよ〜〜〜〜〜〜〜!!」

って思っちゃう・・・。
でも、
「決してそんなことはありません!!」
しかも訪問販売は、昔から販売効果のある方法として重宝されてきた歴史があるみたいですョ(アナログしかなかったという時代の影響かも…汗)
「じゃあ、なぜ売れるんだよ!!教えてくれよ!!」
ってところなんですが・・・
これはおそらく、訪販で何か商品を“売ったことがある”、または“買ったことがある”経験があればなんとなくわかるはず!
一言で言うならば、、、
『“熱意”』!!
そう!これだけ!!
「え?欲しいと思ってなかったものを熱意だけで買う人なんている?」
な〜んて思ってるひとーーー?
はい正解!…普通は買わないって笑
完全に矛盾だぁ〜・・・汗
(ここからが大事です☟)
売れる理由・買う理由
例えば友人同士の会話で、、、

あの映画、最後のシーンが最高に泣けるんだよ〜!



いやぁ〜でも俺、恋愛映画はあんまり観ないからなぁ…



でもマジであの映画だけは違う!観たら絶対感動するから!
と、Aさんに言われたら



う〜ん、そっかぁ。そこまで言うなら一回観てみようかな〜!
という流れが自然ですね
同じような経験ないですか?
ポイントは、Bさんが恋愛映画は観ないと言った後のAさんの言葉で、
『自分はめちゃくちゃ良かった』『感動した』『絶対に観た方が良い』
というのが伝わる言い方で、要はそこに“熱意”があるかどうかということ
相手にも観て欲しいということが本気で伝われば、相手も“感動したい”というニーズが引き出されるんです!
ニーズとは、相手が求めているもののことで、例の場合、Bさんは恋愛映画では感動できないと思っているけど、感動することは求めている
ということは、
“感動したい”というニーズがあるってことなんです!
仮にBさんが、恋愛映画をあまり観ないと言った後に、



そっかぁ、じゃあ仕方ないね。でも興味あったら一回観てみてよ!
なんて言ったとしたら、



うん、わかった!考えとく!
で終わってたはず。。。
この熱意のこもった一言の差で、相手の受け取り方、感じ方が変わり、行動が変わるんです!
なので、大切なのは“熱意”なんです!!
そして人は、他人が『良い』と言ったものに対して『良い』ものだと感じるんですよね
行列のできるラーメン屋さんみたいに笑


反対に、『自分が売りたい』『相手に買って欲しい』ものを自分自身が『良い』と思えなければ、相手も『良いものだ』と感じることはないってこと!
つまり、自分の扱う商品をとことん知って好きになることが、熱意への第一歩になるということです
もちろん熱意が伝われば成約率100%!
なんて、、、そんな夢物語はありません。。。汗
『その商品が良いものだ』と相手に伝わった上でも、その人にとって全くもって余分なもので、買ってもゴミになってしまうようなものは売れませんからね
その場合は、その人はその商品を“元々買わないお客様”という判断ができます
このように、どちらにしてもまず必要なのが、相手に『良い』ものだと伝えること
“熱意を伝える”!!
本当にこれだけなんです!
要は、熱意の伝え方さえ身につければいいんです!!
・・・って口で言うのは簡単なんですけどね〜(この“熱意を伝える”というのが割と・・・汗)
先程の例だと、AさんとBさんは友人同士なので「お前が言うなら…」と理解してもらいやすい、“熱意が伝わりやすい”ということ。これは信頼関係があるからなんです
ただ、訪販の場合は一から信頼関係を、しかも短時間で作らなければいけない
これが難しいんですよね
簡単にまとめると訪問販売は、
信頼関係を作り、信用してもらい、そして熱意を伝えるということが大切だということ
“信頼関係を作るコツ”はこっちもどうぞ☟


では、これにて!!
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