【訪問販売経験者が語る!】クレーマー体験談①〜因縁金取り型〜

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『因縁金取り型』とは!?

飛び込みでの訪問営業をしていると、遭遇したくもないクレーマーがドアから飛び出てくることがあります

要はイチャモンつけてくる輩です

このクレーマーにもいろいろなタイプが存在することが日本で、いや世界で解明されてきています笑

その中で、僕が出会った今回ご紹介するクレーマーはこちら↓↓↓


『因縁金取り型』!!!
(なんそれ笑)

まぁ因縁つけて金取ろうとしてくる奴のことです

「てかゴリラやんっ!!」(このゴリラさんには申し訳ないですが、本当にゴリラみたいな奴だったんです…)

今後もクレーマーに遭遇したら、体験談を交えて記事を書いていこうと思う次第でありまして、、、
“型名”はわかりやすくなるべく自然体で、ということにさせていただきます。。。笑

『因縁金取り型』・・・このタイプのクレーマーは、まずピンポンしてドアが開き、営業だとわかった時点で「名刺を出せ」「会社の連絡先をよこせ」と言ってきます

こちらは何もしていないのに、ある事ない事言ってとにかく因縁をつけて会社の連絡先を奪おうとしてきます

目的はまさに“お金”

会社に電話をして、ウチは強引に営業に来られたとか適当な事を言って、誠意を見せろとか言ってくるんですよね〜

結局私の場合は、その電話を担当した上司が解決をしてくれたんですが。。。

備えあれば憂いなし!

こういうクレーマーに遭遇してしまったら、一体どうすれば良いんだ?

ピンポンして、ドアが開いて、名乗るや否や相手はいきなり怒ってくるわけです


「名刺出せ!」「電話番号教えろ!!」

(いや、ゴリラやんっ!!)


そんな事いきなり言われたら普通は、「えっ、あっ…えっと・・・」と固まっちゃいません?(相手ゴリラだし笑)

固まったりして隙を見せると相手はさらに高圧的に来るので、どんなクレーマーと遭遇しても良いように、しっかりと備えておくことが大切!

ちなみにこういうタイプは、まともに話ができないのですぐに“その場を去る”ことが先決です

でも中には、ちゃんとした理由(以前に営業マンから嫌な目にあった、単純にタイミングが悪かった等)があって怒っているだけで、実はまともな人もいるんですけどね。。。

ただ、どちらにしてもリスクは避けた方が良いので、基本的には“すぐに去る”ことを一番に優先した方が賢明です!

これは大体のクレーマーに共通して言える事です!


でも“すぐに去る”って言われても、名刺出せとか言われた場合は、何も渡さずに去っても良いんだろうか?ってところなんですが、正直こちらとしては何もしていないので、そんな時は堂々と渡しちゃいましょう〜!

ただ、後に会社に電話が入り、上司が取り合ってくれることになると思うので、あらかじめ会社に電話が入るかもしれない旨を伝えておく必要ですョ!!


なんだかんだ上司に任せるのが一番!!笑


もう一つの方法を強いて言うなら、面倒を避けるために連絡先を渡さないという方法もあります

正直いきなり「連絡先よこせ」とか言われたら気持ち的には渡す気になれないですからね。。。

そういう時は、まだ入社したばかりで名刺を持ち合わせていない、とか適当な理由を言ってその場を去る!

こちらが名乗る前に言い寄られた場合はこの方法も使えますが、名乗ってた場合は、逃げたって思われてわざわざ連絡先を調べてまで電話してくる暇人もいるので要注意ですね

その場その場の状況を見て、いかに早くその場を去れるかを考えるかが大切!!


ここまで色々書きましたが、こういうクレーマーと遭遇することなんて言ってもそんなに頻繁にある事じゃないです

正直、地雷踏んだと思っといた方がいい笑

なので普段から過度に不安になる必要は全くないですし、自信を持って堂々と仕事をすれば良いです

ただ、いざその時に固まらないように、頭の片隅にでも置いとくくらいはしといても良いかなと


『備えあれば憂いなし』ということで!!


では、これにて!!

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