『しつこい』と『熱意』の境界線を把握することが大切
訪問販売は断りの嵐です
アイドルグループの嵐とは真逆で、決して歓迎されません笑
“断られるのが当たり前”の世界ですからね
これについては、こちらの記事で深掘ってます☟
ただ、「断られたらすぐに帰る」を繰り返していれば、そのうち良い人に出会って成約できるとか、そんな簡単ではないですよね
もちろん『数打ちゃ当たる』も大事なことだし、数打つのが大前提
でも、『断られてからが勝負』。な〜んてことも聞いたことありません?笑
実はこれ、間違いではないんです
でも断られてから勝負に行ったら・・・
それ・・・
しつこいやん!!てかマジ迷惑!!笑
普通そう思いますよね・・・汗
確かに、人によってはしつこいと思うかもしれませんが、それを“熱意”と思ってくれる人もいるんですよね、これがまた。
しつこいと熱意は表裏一体というか、紙一重ってとこですからね
営業マンは、この“熱意”を伝えるのが仕事と言ってもいいくらいです
「え?なんで?」と思う方は、この記事を見てね☟
大事なのは、『しつこい』と『熱意』の境界線を把握すること
別にこっちだって、しつこくして嫌われたいわけじゃないんでね
断られてから勝負して良い時、悪い時
断られてから勝負して良い時と、そうじゃない時があります
言い換えれば、それを熱意と捉えてもらえるか否かってことです
どうやってそれを見分けるかというと、一番のポイントがあります
それは相手からの断りが、『断り文句』なのか『本音の断り』なのかどうかということ
『本音の断り』を言ってきた人に対して、
「よしっ!断られてからが勝負だっ!!」
なんて攻めようもんなら完全に嫌われて終了です・・・汗
逆に『断り文句』の場合は、
適当な理由をつけて帰ってもらおうと思ってるだけなんで、ここは引く必要は一切ありません(場合によっては怒られることもあります・・・汗)
本音じゃないんで無視!笑
本音を引き出せてないってことは、関係性もできてないということ
こういう人から、は断られてからが本当の勝負なんです
断り文句をかわしながら、上手くコミュニケーションをとって、関係性を築くことでチャンスが生まれるってわけです
『断り文句』を言ってくる人に対しては、それを鵜呑みにせずに、まずは関係性を作り、本音を引き出すのが大切だと言うことですね
チャンスは『本音』の中にある!
『断り文句』と『本音の断り』ってどう判断するの?ってことなんですが、、、
実はこれはめちゃくちゃ簡単!!
え〜・・・ほとんどの人は最初からは本音で話してくれません。。。(チーン。。。汗)
まあ大体肌感でわかりますよね!
関係性が作られるまでは、ほとんどが『断り文句』なんでご安心を笑
先ほども言いましたが、
その『断り文句』を突破し続けながらコミュニケーションをとって、関係性ができた先に『本音』があります
その『本音』が断りの可能性もありますが、チャンスはこの『本音』の中にしかありません
チャンスを待ってるだけではなく、自ら掴みに行くために参考にしてみてください!
では、これにて!!
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