【訪問販売のコツ】より良い見切りで無駄を減らす

ペパきち

ここでの『見切り』とは、見込みがないと判断することって意味で使っているよ!

目次

時間を無駄にしないために!

訪問販売では、『見切り』が地味〜に大事(ボディブローみたいに徐々にジワジワ効いてきます笑)

なぜ、『見切り』が大事なのか?


理由はシンプル、“時間は有限だから”です


契約の見込みがなさそうな人とダラダラ喋ってても時間の無駄です

でもそんなダラダラ話してくる人いるのか?


これがたまーにいるんです


コロナ禍以降ですかね、人と話をする機会が減ったからなのか、割とご年配の方にそういう人が多いような感じですね

んで、比較的若い世帯はどうかと言うと、、、話好きはやっぱりいます笑(個人的には嫌いじゃないです笑)

でも、年配の方と比べると、基本は仕事してて、休みの日は休日を満喫したいだろうし、
子供がいる家庭は、それはそれで忙しかったりするんで、少な目なイメージですが。


商材によって訪問するターゲットは違うと思いますが、どっちにしろ無駄話は避けたいところジョージですよね

ん?所ジョージ??

・・・そう、ダジャレっす。。。

(ちなみに、こういうのを無駄って言います…汗)


ただ難しいのが、お客さんと信頼関係を築くためには、ある程度は話をしてコミュニケーションをとらなきゃいけないですからね

なかなか話すらしてもらえない、訪販にやられまくってるエリアなんて、話ができるお客さんが出てきただけで嬉しくなっちゃうし

そういう時って、なんとなく成約はできなさそうってわかってても、もしかしたら…があるんじゃないかって思うんすよね

で、相手も喋ってくれるし、こっちは藁にも縋りたいから、無駄に話を続けてしまったり・・・


これが一番後悔するパターンのやーつ!!
気をつけなはれやっ!笑


そりゃあ、門前払いされ続けたり、嫌味とか言ってくる人達を相手にするより、そういう話ができる人と話してる方が気持ち的には楽ですからね


コレ、「次の家ピンポンしたくないっ」状態ってやつ。。。


でも、訪問販売を仕事としてやってる以上もちろん成果は必須なんで、その気持ちに甘えててはダメなんで

成果を出すため、そのためにどうするか、その時々の最善の選択をすることを忘れてはいけないです

最後は直感!?そのための経験を増やそう!

成約の見込みが「ある」か「ない」かの判断をどうすれば良いのか?

ズバリ、お答えしようではないか!


経験!!笑


はい、これ言ったら終わりすね。。。笑

でも経験が一番の近道であることに違いはないです汗

だから普段から心掛けることとして、無駄話だなってわかった時点ですぐ帰って次へ次へ、そのまた次へ

これが、経験を増やすことになりますから

話をしてくれるからって、僅かな望みに賭けてダラダラ喋るのはそういった意味でもよくないですね



ただ、なかなか引くに引けない、帰るタイミングがわからないって時は、マイルールを決めるって言うのもアリです

例えば、『この質問でこういう返答が返ってきたら諦める』とか



あとは、その地域の特性を早めに掴むことが大事だったりします

成約できないけど、やたら話だけ長い人達が住んでるぞ!とか

まあ田舎あるあるって感じですね汗

そうそう、こんな風にウシさんがいっぱいね、、、


・・・って、んなわけあるかっ!
(家ないし・・・笑)



このように方法は色々あるし、ある程度対策はできるものの、ただ最後は自分の直感というか、最善と思う判断をその時にするしかないんですけどね


話をしてくれるのはありがたいことです!嬉しいことだと思います!

そのことに感謝をし、相手に言葉で伝え、チャンスがなさそうなら名残惜しいかもしれませんが、次に行きましょう!

そこから悪魔が出てくるかもしれませんが、いつ天使が現れるかわかりませんからね!


では、これにて!

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